ここでは、購入したNFTアートCNPJobs(クリプトニンジャ パートナーズ ジョブズ)をTwitter(ツイッター)アイコンにする方法を解説します。
NFTアートとして販売されているPFP(プロフィール ピクチャー)作品はTwitterアイコンに設定が可能です。
「そんなの画像を保存して貼り付ければ10秒で終わるじゃん」
そうお思いの方は多いはず。
しかし、せっかくNFTアートをゲットしweb3.0の領域に足を踏み入れたのであればウォレットを使いツイッター連携をしてみましょう!
NFTをツイッターアイコンに設定する方法は2通りあります。
①Twitter blueを利用
②ブラウザを使ってPC版ツイッターに表示
①に関してはTwitter blueというサブスクに加入しなくてはなりません。また、現在日本ではTwitter blueのサービスは提供されておりません。アイコンが六角形になってかっこいいのですが・・・。
国内でNFTを持っている方のほとんどは②の方法で設定しています。
設定方法について順を追って解説します。
準備するモノ
・ツイッターアカウント
・Google chrome
目次
1.Maskというアプリをインストールする。
Maskはあなたのウォレットとツイッターをつないでくれるアプリです。まずはこちらをインストールしましょう。
Mask公式サイト
Google chromeでインストール。
Chromeに追加を選択。
拡張機能を追加。
Maskの設定画面が出てくるのでこちらで設定していきます。
はじめての方は作成のボタンを押します。
「ペルソナを作成してください」と出るので、適当な名前を設定しましょう。Twitter IDでもOK。
アイデンティティと呼ばれるバックアップを復旧するコードが出てくるのでメモを取るなり保存しておくなりしましょう。
2.Maskをツイッターと接続
SNS連携の画面が出るのでツイッターの接続を行います。
ツイッター画面が表示され、Maskとツイッターの接続の許可を求められるので接続します。
スタートをクリックします。
3.ウォレット(メタマスク)とツイッターを接続
するとツイッターの右側のメニューバーに「Connect Wallet」と表示が出るのでこちらをクリックします。
ウォレットを接続する画面が出てくるのでキツネさんをクリック。
メタマスク画面が出るので接続。
ツイッターのメニューバーにキツネさんが出てくれば正常に接続が完了しています。
あとはメニューバーのプロフィールからプロフィール画面へ移動。
4.プロフィール画面から「NFT PFP」ボタンをクリック
私のツイッターアカウントです。既にNFTアイコンに設定しているので分かりづらいですが、アイコンの右側に「NFT PFP」というボタンが出てくるのでクリック。
5.購入したNFTを選択し、アイコンに設定
今回は先ほど購入したレインボーリーリー せどりver.を設定します。下のSet NFT Avatarを選択する。
アイコンの大きさを設定します。下スクロールして大きさの調整。よければ「Set」ボタンを押します。
メタマスクの画面に飛んで署名を求められるので「署名」をクリックします。
すると・・・。
ついにNFTアイコン設定完了です。このレインボーの輝きが眩しいですね!
以上がCNP-J(crypto ninja partners-Jobs)をTwitterアイコンにする方法です。
まとめ
1.ツイッター連携ができるアプリ「Mask」をインストール
2.Maskをツイッターと接続
3.ウォレット(メタマスク)とツイッターを接続
4.プロフィール画面から「NFT PFP」ボタンをクリック
5.購入したNFTを選択し、アイコンに設定
今後はNFTをツイッターアイコンに設定する事が普通になる時代になると思います。
みなさんがブランドの装飾品を身につけて歩くように
「わかる人にはわかる!」
感覚ですね。
また、ツイッターアイコンの設定を終えたらぜひ「Ninja DAO」のディスコードに入りましょう。
同じようにNFT文化を楽しんでいる仲間がいるコミュニティなのでぜひ楽しんでみてください。
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