【本の要約】起業家の思考法 これからの時代に「別解力」が求められる理由とは?

こんにちは。ショーヘイです。

物販事業で成果を出したはよいものの、次のステップで行き詰まっていたため全く更新ができていませんでした。

物販に関してはあらためて報告させていただきます。

かなり久しぶりになりますが、改めて本の要約記事を書いていこうと思います。

今回は35歳という若さで東証一部上場を成し遂げた起業家の平尾丈さん著書「起業家の思考法」について内容の要約を書いていきます。

起業家の思考法 [ 平尾 丈 ]

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感想(2件)

日本最大規模のプログラミングスクール「Tech camp」の経営者でもある「マコなり社長」の恩師でもある方です。

本書をおすすめする人

  • 真面目に頑張っているのに仕事でなかなか成果が出せない。
  • 上司に教わったやり方でやっているのになかなかうまくいかない。
  • これから転職しようと思うけど、どんなスキルを磨けばいいのか分からない。

こんな悩みを抱えている人にはぜひ読んでほしい本になっています。

この本を読むことで

  • 現代に求められる別解力とは何か分かる。
  • 他者と比較して企業に求められる需要の高い人材となれる
  • 人とは違う飛び抜けた成果を出すことができる

本記事の内容は以下になります。

目次

なぜ現代社会に起業家の思考法が必要なのか?

起業家の思考法は何か?

別解力の身につけ方

明日から実践できるテクニック

まとめ

なぜ現代社会に起業家の思考法が必要なのか?

昔は、正解に到達すれば成果が出る時代でした。

学校、会社、日常生活・・・。

全てにおいて正解を出すことが求められていました。

  • テストで100点を取り、良い大学へ進むことが将来の安定に繋がる。
  • 会社で長く勤め、出世することで安定した収入を得ることができる。
  • 真面目に大人の言うことを聞くことで、将来豊かな生活を送ることができる。

そうです。

昔は「これが正しい」と言われたことをやることで成果に繋がる時代だったのです。

しかし、グローバル化が進み世界中の人々と競争するようになった現代ではどうでしょうか?

  • 良い大学を出たとしても、ブラックな労働環境で働く可能性もある。
  • 会社で長く勤めていても、終身雇用制度が取れなくなった企業は年長者に自主退職を促すこともある。
  • 大人の言うことばかり聞いていて、いざ社会に飛び出した時に自分の頭で考えることをしてこなかったため、指示がないと動けない人間になってしまう。

こんなことが考えられませんか?

さらに技術の進歩でAIやロボットに仕事を奪われる可能性も出てきました。

正確な数字や成果を出すのであれば人間よりも圧倒的にロボットのほうが早く正確です。

それでは、私たちは今後どうすればよいのか?

もはや、正解だけでは通用しない世の中となってきました。

そこで、問題を自分で見つけ、自分なりの答えを生み出し、検証することで創造的な打ち手を繰り出すこと。

それこそが成果を上げるために最も求められる別解力となるのです。

起業家の思考法は何か?

正解のない現代の中で、成果を出し続けているのが起業家です。

起業家は誰に指示されるでもなく、自分で仮説を立て、検証し、試行錯誤の上、成果を出し続けることで会社を存続させています。

その思考法こそが現代に求められる能力となるのです。

主に5つの能力に分類されます。

発見力

→目的を達成するために、解くべき問題を発見する力が発見力となる。

問題のテーマがずれてしまうと、解く必要のない問題を解くことになってしまう。

別解力

→別解力とは自分で問題や課題を発見し、その答えのない問いに対して自分の持っている知識や経験を活用して、自分なりの答えを見出していく力。

実現力

→別解を真の正解に変える力。それが実現力である。起業家は非常に高い実現力を持っている。

失敗力

→別解を緻密に練り上げても、必ず失敗は起こる。失敗をした時に停滞していては大きな機会損失になってしまう。

成長力

→いままでの4つの力を全て支えるのが成長力。成長力はアウトプットから逆算してインプットすることで能力が高まる。

その中でも特に、正解とは違う別解力の導き方について説明していきます。

別解力の身につけ方

さて、現代社会に求められる別解力ですが、どのように身につければよいのでしょうか。

別解力を構成する要素は以下3つになります。

自分らしいやり方

→自分の経験、知見、強み、夢中になれること、価値観などを反映したやり方

優れたやり方

→大きい、多い、早い、安い、高いなど世の中に良いものとして受け入れられるやり方

別のやり方

→新しく、誰もやっていない、固定概念を脱するやり方

この3つのやり方を組み合わせることにより初めてあなただけの「別解」が生まれるのです。

どのピースが欠けても圧倒的な別解力を生み出すことができません。

この別解力こそが正解よりも価値の高い「現代の答え」となります。

みんなと同じことをやることがオペレーションであり、オペレーションを極めても長期的には稼ぐことができせん。

中長期的に稼ぐためにも別解力が必要になってきます。

明日から実践できるテクニック

いかに別解力が重要なのかお分かりいただけたでしょうか。

別解力は一朝一夕では身につきません。

少しずつ練習を重ねることで自分のものとなります。

そこで、明日から実践できるテクニックをご紹介します。

・1つの問題に対して、別解を考えてみる。

→まずは、正解ではない別解を考える練習を常に意識しましょう。自分らしいやり方、優れたやり方、別のやり方を組み合わせてみてください。

・成功事例から別解を導き出す練習をする。

→まずは、いままで成功した事例を思い返してみてください。その後に他のやり方があったのではないかと考えます。優れたやり方は分かっているので、残りの自分らしいやり方と別のやり方を探すことで圧倒的な別解に繋がります。

・別解を導き出す際に3つの要素を意識する。

→優れたやり方、自分らしいやり方は見つけやすいのですが、別のやり方はなかなか導き出せないケースが多いです。

別のやり方が思い浮かばない場合は、「変える、探す、考える」などと視点をずらして考えてみると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事をまとめると

  • 現代において求められる能力は起業家の思考法。
  • 起業家の思考法は発見力、別解力、実現力、失敗力、成長力の5つの要素に分類される。
  • なかでも別解力を鍛えることで圧倒的な成果を導き出すことができる。
  • 別解力は「自分らしいやり方」「優れたやり方」「別のやり方」のかけあわせ。

記事がおもしろいと思った方はぜひ一度読んでみてください。

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感想(2件)

それでは、また。

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