単管パイプについて

こんにちは。ショウヘイです。

今回は、工事や建築現場で使用する足場資材の単管パイプについて、その種類や用途について記事を書いていきます。

 本文では、外出先でよく見かける足場ってどういう仕組みになっているか、用途や特徴など基礎的な事が分かるようになります。

今回の本文では、以下について述べていきます。

・単管パイプの特徴

・どんな種類があるの?

・足場の部品

・足場の種類

単管パイプの特徴

単管パイプとは・・・そう。パイプです。

直径が48.6mmの長さが1~6mまで1m単位で販売されて円筒状の管です。

どういう用途で使われるかというと主に、足場と呼ばれる高所作業における作業員の足掛かりのために、仮に組み立てた構造物に使用されます。

つまり、建築現場やビルなどでの高所作業において、塗装や溶接する際に命綱で繋がれながらでは安心して作業ができませんよね。

そこで鉄のパイプ等をくみ上げて高所でもしっかり足をつけて作業ができるようにした物が足場となります。

その足場を構成する、なくてはならない存在が単管パイプという訳です。

どんな種類があるの?

単管パイプは主にピン付、ピン無があります。ピン付とは、パイプの両端にピンがついており、パイプ同士を連結する際、専用のジョイントを用いて抜け防止を対策する事ができます。

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通常の足場作業では、ピン付が必要になってくるケースが多いです。その他の手すりや仮囲いなどでは、ピン無を選ばれます。

足場の部品

さて、単管パイプを使って足場を組み上げていくには他にどのような部品が必要なのでしょうか。下記に単管足場を組む際に必要な部品を上げました。

 1.単管パイプ

ピン付、ピン無があり。肉厚1.8mm,2.4mmとあり、長さ1m~6mまで1m単位で選ぶ事が可能。

 2.固定ベース

単管パイプを地面に直立させて固定する部品

 3.クランプ

単管パイプを交差あるいは平行して緊結(部材などを結合する事)する際に使用する金具。パイプ同士を90°交差する直交型、任意の角度にする自在型、クランプを3つに組み合わせた3連型などがある。

 4.単管ブラケット

建築物などの構造により凹みなどがある場合、足場を張り出して使用する支えとなる金具の事。

 5.足場板

単管パイプで組み上げた支柱の上に敷き、人が乗って作業しても安定するような作業床の事。材質は、アルミ、スチール、合板、杉などがある。

 6.ジョイント

単管パイプ同士を結合するための金具。クランプに比べると強度が弱いが、直線的にパイプを接合したい時など、ピン付のパイプを使用して接合する事が多い。ボンジョイントは強度的に弱いため、直線ジョイントなど主に接合部分が切りかけになっている部品を使用する。

 これらの部品を組み上げて立派な足場が完成するという事です。

足場の種類

足場には、3種類の組み上げ方式があります。

 1.単管足場

上記で説明した単管パイプと基本部材を用いて組み立てる足場。主に低層の外壁塗装用として使用される。組立が簡単なため、初心者でも車庫などの制作として組み上げることもある。

 2.くさび緊結式足場

一定間隔に緊結部を備えたパイプを支柱とし、手すりや筋交等をくさび部分で固定して組み上げる足場の事。最初に登場した足場の名称から広く「ビケ足場」として親しまれている。また、ハンマー1本で組み立てる事ができるため、低コスト短期間で組み上げる事ができる。

 3.枠組足場

パイプを門型に溶接された建枠にジャッキベース・筋交・布板を組み合わせて積み上げて構成する足場の事。主に高層の建築ビルの足場として使用されるケースが多い。建枠の事を英語でビティと呼ぶ事から「ビティ足場」と呼ばれている。部材の種類が多く、強度が高く耐久性に優れている。

比較すると、低コストで組み上げが比較的に簡便な物が、単管足場やくさび緊結式足場で、しっかり強度があり、高層の建物には枠組足場になります。

まとめ

 今回は、建築や工事で使用する足場に欠かせない単管パイプについてまとめました。普段何気なく外出先で見かける足場にはこんなに種類があったのですね。これでみなさんも外で見かけた際にはどの種類の足場なのか見分ける事ができますね。今後も工事や工具関係については記事を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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